ISBN:4061824899 新書 西尾 維新 講談社 2006/06/07 ¥1,134

ファンアイテム。

当然いーちゃんの名前が書いてあったりしません。
未登場の殺し名や呪い名の詳細が書いてあったりしません。
てゆーか、中身は戯言ファンなら「それくらい知ってるよう」と言えるものが多いので、そういう意味では期待できなかったり。

まー、でも多少なりとも制作秘話があったりなかったりでファンなら楽しめることでしょう。

竹の戯言一番も再録してるしね。
ISBN:4894254395 − ホビージャパン 2006/06/30 ¥1,470

アヴァロンは好きだけど、小説の方はあんまり好きになれなかったり。終わり方がジャンプの打ち切りみたいな感じだったし。(というか、『ぎゃざ』が終わるから正真正銘打ち切りだったのだろうが)

インドと考案中のアヴァロン全カードロチェスタードラフト。
今のところのルールはこんな感じか。

・カードは全種類1枚ずつ用意
・一人40枚までドラフトし、デッキを作る
・ピック順は1→2→3→4ときて4→3→2→1で返す。
・禁止カードは麓、ルカ、掠め

まとめている途中で気づいたルールの変更というか、穴を一つ。

・一人40枚までドラフトし、デッキを作る

普通に「一人40枚までドラフトし、30枚のデッキを作る」と打とうとして気づいた。わざと枚数の足らないデッキを作るのは良いのか?

アヴァロンではデッキが規定枚数に足らない場合、ゲーム側が補充してくれる。通常のゲームでは毒にも薬にもならないようなカード(コモンモンスター支援、イカロス)だが、ドラフトにおいてはコレが正に鍵。エンゼルピッチュと戦斧ヴァルをドラフトし、残りはサーチか回収系で固めて20枚弱のデッキを作る。すると、空きスロットに支援とイカロスが入ってめでたくデッキ完成。

この戦略が強いか弱いかはさておき、ドラフトとしての面白さは無いと思う。というわけで、30枚デッキ強制推奨。

それと禁止カード候補。

イカロスつながりで思い出したんだけど、天女の羽衣。初手にあるだけですごいアドバンテージじゃない? 他の場面でも腐らないし。となるとイカロスもちょっと怪しいな……。イヌガミは勝利時発動だからまだよいとは思うけど。セトラは……うーん?

個人的には、

OUT羽衣、イカロス
SAFEセトラ、イヌガミ

かなあ。イカロス、セトラについては意見求む。

リアルワールド

2006年5月24日 読書
ISBN:408746010X 文庫 桐野 夏生 集英社 2006/02/17 ¥500

桐野夏生ももちろん好き。

「リアルワールド」は母親を殺した男の逃亡を4人の女子高生が助けたり助けなかったりする話。この女子高校生たちがリアルなのかどうかはよくわからないけれど、面白い。

単行本は装丁がやばいくらいセンスが飛んでる。かっこいい。

*ところで今日は三国志大戦2の稼働日ですよ?

千種ラウンドワンに「更新作業のため、昼〜夕方にかけてプレイできません」という貼紙があったので確実に今日入るのだと思う。学校帰りに一回くらいはプレイしたいな。
ISBN:4163237704 単行本 石田 衣良 文藝春秋 2005/03/10 ¥1,600

正直に言って石田衣良は特に好きではない。嫌いでもないけれど、好きでもない。何故かといえば、名前の読みである。

*キヌヨシだと思ってたらイラだったのだ。騙された

しかし、特に好きでもない石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」シリーズは結構好きだ。どのくらい好きかっていうとコミックは買ったし、(普段ろくにテレビ見ないのに)ドラマ化したときはビデオにとってまでチェックするくらい好きだ。

*しかしマガジンで短期(?)連載されてたときは読まなかった。何でだろ?

そういうわけで反自殺クラブ。一年も前の版だけれど、図書館派なのでしかたない。……うん、しかたないと思おう。

以上です。

*ホントに好きなのかあやしくなってきたなあ
ISBN:4840223807 文庫 壁井 ユカコ メディアワークス 2003/05 ¥599

なんか最終回が近いらしいので読み始めてみる。とりあえずハーヴェイがツンデレ。

ところでディスプレイが割れた。ちくしょう。
ISBN:439663255X 単行本 歌野 晶午 祥伝社 2005/10 ¥1,785

最近ついていない。

自転車の修理代金が考えていたより多い。

定期券を落とす。もちろん返ってこない。

遊戯王オンラインのデュエルパス・フェイズ4を手に入れるべく、セブンイレブンを梯子しても見つからない。

プレリの報酬でもらったパックからはショックランドが1枚も出なかった。

SRとかもちろん引かない。

あー。なんだかなー。

無様! 月

って漢字が同じだからそのまんまだよう。
ISBN:4840233845 文庫 上遠野 浩平 メディアワークス 2006/04 ¥557

最近のブギーポップってなんか、世界の敵VSブギーポップが前面に来すぎな気がするのだけれど、気のせいだろうか。

全然違う話になるけれど、ちょっとマジックの話。

月は一ヶ月以上前にO先生から教えてもらったのだけれど、ギルドパクトのカードの一つに、明らかに所属と違うギルドマークが印刷されているものがある。ギルドパクト発売からすでに二ヶ月以上経っているけど、気づいてない人も多そうだ。

で。

こういうのってMJMJの訂正記事に載らないんだろうか?

楽しみにしてるのにー。

てるてるあした

2006年4月10日 読書
ISBN:4344007840 単行本 加納 朋子 幻冬舎 2005/05 ¥1,785

ささらさやの続編である。それだけでもう吃驚だ。旦那さん行っちゃったんじゃないのかー!とか思って手に取ったら当然のように主人公はサヤさんではなかった。……それもそうか。

今回の主人公は高校生になれなかった女の子である。

紆余曲折あって一人ぼっちで夜逃げ同然佐々良の町に来た主人公。遠い親戚にあたる久代さんの家に居候することになり、そこで不思議な体験をしたり人の温かさに触れたりして、それまで人嫌い(?)だった主人公が成長していく、というお話。

正直、前作「ささらさや」は若干ミステリというか謎解き要素があって楽しめたのだが、今回は謎要素が薄いせいか、いまいち。
ほのぼのした話も好きだけれど、やっぱり足りないなあ。
ISBN:4396207859 新書 上遠野 浩平 祥伝社 2004/08 ¥880

上遠野浩平作品はもはや惰性で読んでいる。

全部ブギーポップだしな……。

まあそれでもこいつはそこそこ楽しんで読めた。気がする。

気がするので良しとしよう、うん。
ISBN:4087471985 文庫 乙一 集英社 2000/05 ¥440

月は乙一が結構好きで彼の作品はもうほとんど読んでいたのだけれど、実はこいつが残っていた。

読了。面白かった。というか、このテイストが月の直球ど真ん中。良いよねー。

余談。連想。ひぐらしの泣く頃に。蒼崎青子。

特に理由はなし。

女王様と私

2006年4月7日 読書
ISBN:4048736280 単行本 歌野 晶午 角川書店 2005/08/31 ¥1,680

激しく嫌悪感。でも面白かったとは思う。

ていうか、何が嫌かっててっきり京極の薔薇十字探偵シリーズみたく、榎木津みたいな女王様キャラがばしばしと事件解決な小説だと思って読んで期待が外れて嫌な感じ。

そもそも何でそんな勘違いをしたのか。実は読み進めてから気づいたのだが、作者を歌野昌午ではなく石田衣良だと思っていたのだ!

……関係ねー。

IT〈4〉

2006年4月5日 読書
ISBN:4167148102 文庫 小尾 芙佐 文藝春秋 1994/12 ¥780

一気に読了。

スティーブン・キングはなんかこう、ラスボスを倒した後に続くエピローグみたいなのがちょい長めでいい。萌えるねえ。

というか、ビルとオードラの組み合わせが良い。すごい良い。

IT〈3〉

2006年3月28日 読書
ISBN:4167148099 文庫 小尾 芙佐 文藝春秋 1994/12 ¥780

他の本を読みながらちょこちょこと進めてようやく3巻。
長いわー。

しかし、ITを読んでいるとどうしても浦沢直樹の二十世紀少年が頭をよぎる。いや、共通点は全然少ないけどね。
ISBN:4140808012 単行本 長谷川 裕一 日本放送出版協会 2005/11 ¥1,365

「すごい科学で守ります!」シリーズ最新作。ちょっとマンネリ感はあるものの、今回はメタルヒーローシリーズもカバー。今回も「誰がどうみてもデンジ推進システムですね」と絶好調!

月は戦隊シリーズを全部見てるわけじゃないけど、こういうのは楽しめます。この本のおかげでQMAの問題にも答えられるしね。
こんなの。

R諸葛亮
R周ユ(1.00)
C張松
R魏延
R趙雲(1.00)

風吹かせて大火。

上の3枠はガチだけど、下2枠は結構考える余地あり。槍+馬の組み合わせで他に考えられるのとしては、奮起劉備+R馬超とか、神速車輪趙雲+R馬超とか。R孫策やUC張飛もありだなあ。

どう思います?とタムさんに聞いたら

「R周ユ流行ってるから風吹かせたら逆にこっちが焼かれてしまいます」

その通りでしたorz

何枚目?

2006年3月14日 三国志大戦
三国志大戦のICカードを失くしました。

これでいったい何枚目なのかと。まったく成長できてないなー。

また一からは嫌なのでサブをメインにしました。灯月です。九品です。再起の法レベル5です。

あー、連環の法使いてー。

さっき

2006年3月8日
自宅の電話が鳴ったのでとったら、証券会社の株式案内だった。

なんか、ものすごくやる気がないセールストークで笑えた。

(名乗った後)
「株とかやってますか」
「いえ」
「そうですか。全然?」
「はい」(興味ありませんか、とかで繋げるんだろうなー)
「では失礼しました」
「!(あきらめるの早っ)」

口調も諦観が出ていて良かった。

レタス・フライ

2006年3月8日 読書
ISBN:406182466X 新書 森 博嗣 講談社 2006/01/11 ¥924

久々の森博嗣短編集。内容は短編が5本と、ショート・ショートが4本ということだったが。

刀乃津診療所の怪は、Gシリーズ直前が舞台。懐かしいキャラも出てきたし、例のあれの解答編でもあったので、満足。

他は……、えーと、林さんは女性関係がだらしないですよね。

GPT浜松

2006年2月26日 MTG
・いきさつ
カヂさんに「3人目を調達しておけ!」と命じられたのでてっきりGPT浜松のことだと勘違いした月は前日にヒューゴさんとインドに声をかけてチームを作った。そしたら、カヂさんの方はGPTのことを知らなかったという始末。……まあ、薄々感づいてたからインドも呼んだんだけどさー。

・チーム名
もとより浜松に行けない即席メンバーなのでネタ。「な、なんだって!」。

・デッキ
使用したのは月がオルゾフ、ヒューゴさんがトロン、インドがボロス。
ボロス、トロンはすでにあったので残ったカードプールでオルゾフを作ることに。レシピはネットに転がってたのを完コピ。知りたい人はTesting先輩のとこで見れるので見てください。
デッキ制作秘話(?)を少し。
前日はヒューゴさん家でデッキ製作をしたのだが、ボロスとオルゾフにそれぞれ1枚必要な《永岩城/Eiganjo Castle》が1枚しかなかった。どちらがより必要としているのか? しかし特に悩みもせず、オルゾフに。だって幽霊議員守りたいじゃん?
……しかし、このときの軽い選択があのような悲劇を引き起こすことになろうとは誰も予想していなかったのであった!

・予選ラウンド
一回戦目からいきなりバイ。二回戦目は対戦相手の1ゲームロス+土地事故…。運が良いのか悪いのか。後はぐっち君にぼこられたり、yyyをぼこったり、りいしゃさん(?あってる?)にぼこられたり、特に活躍しなかったけど他二人が奮戦しまくって突破。
すべては予定通りだったのかー!

・決勝ラウンド
準決勝はなんと今朝の第二ラウンドで当たった方ですよー。デッキ相性は圧倒的にこちらが有利だったにも拘らず、リベンジとばかりにぼこられる月。うあー、さっき酷評打ったときにはその帰化無かったじゃんよう。でもやっぱりヒューゴ&インドが強すぎで勝ち。なんたって火山の槌2枚はコンボだからな!
決勝はチカちゃんとyyyとしょーごさんのとこ。またもや予選ラウンドで当たったチームですがな……。トスしてパックもらいました。

・総括
まあ、結果よければすべて良し。オルゾフはチーム戦専用なデッキの気もするけど、楽しいデッキでした。紅蓮地獄と十手さえなんとかすればスタンダードでもなんとかなるんだけどなー。
あ、悲劇について書いてなかった。まあ、いいか。

メモ書き

2006年2月21日
おもちゃを一つ失くしました。

残念。

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月

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