ISBN:4061820060 単行本（ソフトカバー） 浦賀 和宏 講談社 1998/02 ￥998

浦賀和宏まとめ読み中……

最近、西涼単（R華雄、Rカク、R張遼、R陳宮、Rスウ）にはまって使っていたのだが、どうにも安定して勝てない。破滅的な献策のおかげで、自城に一発もくらっていなくても負けることが多々ある。特に相手の兵法が連環だったりすると最悪だ。勝つときも大抵セルフ大逆転で、一度など対戦相手は一発も攻城を入れていないのに残り城ゲージがミリまでいったことがある。

プレイヤーの技量が足りないのが主な原因ではあるのだが、勝てないのは面白くない。そこで以前使っていた馬鹿連環に変えてみた（R劉備、Rホウ統、SR馬超、C張梁、C張宝、C劉表）。流石に馬超が強くて、そこそこ勝てる。馬鹿連環も決まればゲームエンドだ。しかし、ダメージ計略持ちに馬鹿をかける一瞬前に撃たれることが多発。（弁解のために言っておくと、こちらがかけるのが特に遅いわけではない。相手が自城から出た瞬間を狙って打ってはいるのだが、相手の発動の方が早い。打たれてから馬鹿がかかる様は見ていてはなはだ滑稽である）

そこでうんざりした月は流行りのデッキの一つであるダブルワイパ、通称ノイデッキ（R許チョ、R郭嘉、R旬イク、UC典イ、C陳グン）を使ってみた。

……あれ……なんだこれ。

なんか適当に槍振って反計して後方支援かけてるだけで勝てるんですけど。なんか普通に何も考えずに三連勝。五品に昇格。その後、呉バラのUC呂蒙に許チョ典イを続けて一騎打ちで獲られて負けるまで連勝。一騎打ちの練習しなきゃなー。しかし何か空しい。

今のロケテで旬イク、郭嘉が相当弱体化してるらしいので今のうちに使っておこうと思いました。おしまい。

ISBN:4061860887 文庫 J.D. Salinger 講談社 1992/10 ￥550

実はサリンジャーってあんまり読んだことなくて、月の中ではグラース・サーガ（サリンジャー）より鏡家サーガ（佐藤友哉）が先だったりする。

最近、真面目に三国志大戦を取り組もうと思って「覇者の求心」というサイトのコラムやら覇王さん達の日記やらを見ているのだけれど、月が五品より上に行けないのは兵種を上手く活用できていないことが原因らしい。兵種の活用さえできれば二品あたりまではいけるのだとか。
実はけっこう思い当たるふしが多い。
月は細かいことが嫌いな性質なので、いきおい乱戦に持ち込むことが多い。まあ、何も考えてないわけでもなくて、できるだけ相手の武将1体にこちらの高武力武将を複数当てて各個撃破するような形にしてはいるのだけれど、そうなると上手い槍や騎馬使いにワイパやらチャージでガシガシ削られてしまう。そこで高武力武将が撤退させられ負ける。
（……書いていて気づいたが、これ、自分から壁突撃やらワイパの状況、作ってないか？ 相当ダメだ）
つまりそこを直さないとダメというわけで。うん。頑張ろう。