塩の街―wish on my precious
2006年8月24日 読書
ISBN:4840226016 文庫 有川 浩 メディアワークス 2004/02 ¥578
大学の後輩に薦められたので読んでみた。
読む前には「大草原の小さな家」みたいな話を予想していた(根拠なし)のだけれど、当然のように(というか、当たり前)違うわけで。
SFでした。
宇宙からモノリスよろしく降ってきた塩の結晶(デカイ)は侵略者で地球人がどんどん塩になっちゃうよ、てな感じ。
それに立ち向かう主人公とヒロイン。
うーん。
いまいち。ヒロインの行動がちょっとこの手の小説にしては逸脱してるかも。端的に言えば「女は怖い(強い)」ということか。
戦闘機の描写には愛があった。
大学の後輩に薦められたので読んでみた。
読む前には「大草原の小さな家」みたいな話を予想していた(根拠なし)のだけれど、当然のように(というか、当たり前)違うわけで。
SFでした。
宇宙からモノリスよろしく降ってきた塩の結晶(デカイ)は侵略者で地球人がどんどん塩になっちゃうよ、てな感じ。
それに立ち向かう主人公とヒロイン。
うーん。
いまいち。ヒロインの行動がちょっとこの手の小説にしては逸脱してるかも。端的に言えば「女は怖い(強い)」ということか。
戦闘機の描写には愛があった。
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