カードゲームの罠―いじめられてばかりじゃ、いられない
2005年5月24日 読書
注意！ この本はネタ本です
前から気になっていたナルニア王国物語を借りるべくN市T中央図書館に行ったところ偶然発見、思わず手に取ってしまった。
だって青い鳥文庫だよ？ 青い鳥文庫も流行に乗りたかったのでしょうか。驚きです。
あらすじはこんな感じ↓
とある田舎町に引越してきた主人公。小学6年生。趣味はカードゲーム。
しかし引越し早々、両親は喧嘩ばっかり（父親が左遷）いじめっ子には目をつけられる（言動がヤバイ）ゲーセンもコンビ二もない（田舎だから）と散々な日々を送ります。
しかし、そんな主人公に友達ができました。
色が白く、メガネをかけていて不健康そうな少年は自分も転校生だといいます。そして自分の趣味もカードゲームだと。嬉しくなった主人公は彼の家に遊びに行きます。
するとそこにはアルファ版のブラックロータスなど数々の絶版カードが！
どうやら父親の趣味のようです。
ここから先はオリジナルのカードゲームが出てきますが……正直恐ろしくつまらないです。
興味がある人はぜひご一読を。鶴舞中央図書館児童コーナに行けば必ずあります。
追記：ナルニアはライオンと魔女が貸し出し中だったので借りていません
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