と言っても月はBMでアルバイトですが何か?

開店とほぼ同時にタカラさんが視察に来店。

客層などを聞かれる。

「欲しい販促物とかありますか?」の問いには無難に謀反のポスタと答える。あさぴんは後に「忍者の衣装」と言いたかったと語る。

Lyceeのルールブックがあったので目を通す。思えばこれが伏線だったのかと。

午後からGWとドラスタの大会。

賞品どうしようかー、と雑談中に「Lyceeとかどう?」と冗談で言ったら優勝者に「僕はそれでいいですよ?」と言われた。顔は笑っていたが目はマジだった。あれは漢の目だ。

賞品は結局無難なBB2のブースタ・パック。

おーしかさんが「今から行こうか迷ってるんだけど」と電話が。「ぜひ来てください。というか来て。来なさい。来いよ!」と脅し、おーしか師範、来店。ちなみに月の中では今、「師範と書いてセンセイと読む」流感中。

Azsa氏、来店。「2nd Flightのイトウさんですね?」謀反のプレリの賞品を渡す。

おーしか師範がLyceeのカード整理を始め、Azsaさんがそれを手伝うのを月が見てる、みたいな感じ。

Azsa氏がLyceeをスタータ+ブースタ*3買う。ちなみに version VisualArt’s 1.0。

「シールドですか?」
「何気に誘ってみたり」
「マジですか?」

買ってしまう。ちなみに version Leaf 1.0。

Lycee公式Hp
http://diarynote.jp/edit.phtml?action=edit_diary_write&;d_date=2005-01-29


ざっとルールとカードに目を通した感じ、今までのTCGのいろんな部分を引っ張った印象を受けた。
目に付いた所としては、

・キャスティングコストが小さく見づらい
・攻撃側のサポートは攻撃値のみ、防衛側のサポートは耐久値のみ上昇させるため、防衛側が若干有利のように感じた。堅いブロッカーを構築されると簡単には突破できず、逆に返り討ちにあってしまう
・重いキャラ、能力が非常に使いづらい。コストは手札を捨てることのみで生み出すため、毎ターン2枚のドローが非常に少なく感じる。
・雪の結晶の属性キャラが強い。タップ能力、除去能力、ドロー能力、マナ変換能力が軽いコストで揃う。(ただしVer.Leaf)
・というかセリオが強い。2コストで2/2/2で手札のイベントカードが全て全属性の1コストになるのは多色化しやすいシールドでは神の領域
・今回シールドを60枚デッキでやったのは、ライブラリ=ライフであり毎ターン2枚ドローのゲームを考えると40枚では少ないのではないかということ。ひょっとしたら40は無理でも50でいけるかもしれない

総評としては、やはりガチでやるより好きなキャラやイラストで集めて楽しく遊ぶゲームといったところか。

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