ダレン・シャン 12巻 運命の息子
2004年12月20日 読書
ついに最終巻！
アニーとスティーブにもっと悲惨な過去を想像した人は置いといて。（だってトミーが思わせぶりなんだもん！＜言い訳）
児童書なんだからこれくらいがせいいっぱいだよねー。
……いや、充分グロいから。子供泣くから。
感想。
正直こういうラストを持ってくるとは予想できなかった！ 乾杯！
まあなんていうか途中からのデスティニー親父の超越者ぶりにちょっと嫌気がさしていたりもしたんだけど、このラストはちょっと好きかな。ありきたりのハッピーエンドじゃないのがダレンシャンシリーズの売りでもあるわけだし。
次作にもちょっと期待できる作品でした。
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