ISBN:4915512517 単行本 松岡 佑子 静山社 2004/09/01 ¥4,200 ホグワーツ魔法魔術学校5年目の新学期を目の前にして、15歳のハリー・ポッターは思春期のまっただ中にいる。なにかというとかんしゃくを起こしたり、やつれそうなほどの恋わずらいをしたり、強烈な反抗心でいっぱいになったり。鼻持ちならないダーズリー一家と過ごす夏は、相変わらず腹の立つことばかりで退屈きわまりなく、しかもこの休…

上下別にはレビューできないだと?!

なんか今更ハリポタかよ!って感じですが、仕方ありません。
だって図書館組だからー!
それに迂闊に「このライトノベルがすごい!2005」のレビューなんかして精神的ダメージを負うわけにはいきません。

くそう、これで勝ったと思うなよ!>朱月氏
あれは……あれは戯言シリーズがラノベと認知していない人が多いからこその結果だそうに違いない!

ハリポタの話をしましょうか。

各地でさんざ既出なんですが我らがハリーもついに反抗期。全体的に抑えが効いていません。
ダーズリー一家は年々酷くなるばっかり。そろそろダドリーが可哀相に思えてきたのは月だけじゃないはず。ま、ペチュニアおばさんが何か隠してるっぽいのはいいですね。
話としては面白いと思う。ただねー、原本をまだ読んでないからわからないんだけど、ちょっと翻訳が気になる部分がある。
ガード魔ンとか……まあ、みぞの鏡と訳した人間だからな……。

それでは下巻を読んできます。

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月

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