ISBN:4061822500 新書 西尾 維新 講談社 2002/05 ¥1,029

(昨日の続き)
そんなわけでクビシメロマンチストは好き。まあ、戯言シリーズ読み始めたきっかけがこの表紙だったりもするわけですがね。

これは完璧に戯言。

まっとうなミステリファンなら認めちゃいけない領域の小説だね。月は傑作だと思うけど。

というかクビキリサイクルを読んで「あー、このシリーズは友といーちゃんが探偵なんだよね」と思った人間はこの本で「騙された!」と思うわけですよ。

一番好きなシーンはいーちゃんが犯人を追い込む戯言。
ゾっとした。

ところで話題変わるけど、「ぞっとする」「ぞっとしない」って同じ意味で使われてるよね。

だから何?って言われると困るけど……

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