今日の日記

2003年7月17日
まどろみ消去:森博嗣の短編集、講談社。
「虚空の黙檮者」こういうのは結構好き。展開はまあ、ベタだけど、好き。
「純白の女」なかなか斬新。僕の森博嗣のイメージが少し変わった。
「彼女の迷宮」なかなか楽しかった。ラストの意味が少しわからない。
「真夜中の悲鳴」だからこういうベタな展開が好きです。
「やさしい恋人へ僕から」楽しい。でもあんまり好きじゃないね。違和感を感じる。
「ミステリィ対戦の前夜」これは森博嗣流のギャグなんだろうか。最後の落ちは好きじゃないけれど、面白かった。
「誰もいなくなった」謎を謎だと思っていない犀川先生がとても良いです。
「何をするためにきたのか」これはわからない。
「悩める刑事」こいつはいいね。すっきりきた。
「心の法則」ホラー?よくわからない。
「キシマ先生の静かな生活」ミステリィじゃあないよね。


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